タスクシュートが続かないのは、やったことのないタスクを設定するから

2018年4月9日タスク管理

文系出身SIer正社員のたてひとです。

タスクシュートを2年以上使ってきてわかったこと。それは1回もやっていないタスクを設定してはいけない!ということです。タスクを消化できずにモチベーションが低下するという失敗から、まず「やってから」タスク登録をすることを心がけています。

理想の一日を設定して失敗した

タスクシュートを使い始めたころです。このツールがあれば理想の生活を実現できる!と僕はタスクシュートに大きな希望を持っていました。

朝5時に起床。そして優雅な散歩。朝ごはんを食べる。映画を1本見てから通勤。仕事終わりに筋トレとランニング。帰ってきて風呂入って1時間勉強してから1時間ゲーム。就寝前に読書。

みたいな超絶理想の一日を設定していました。当然、全くタスク消化できませんでした。今思えば、「たぶん出来ないだろうな…」って思いながらタスク設定してました。そして設定したタスクを消化できなかったために、できなかった自分に幻滅してしまって自己肯定感をごっそり失ってしまいました。「やっぱりできなかった。ツールに頼っても、僕には理想の生活をする力が無いんだ…」という具合に。

まずは行動記録をつける

しばらくは理想の生活をリピートタスクとして設定し、「やっぱりできなかった…」を繰り返す日々が続きましたが、「ひたすら行動記録をつける」というタスクシュートの基本に立ち返ることにしました。

事前にタスクを設定するのではなく、実際に行動したことをタスクシュートに記録していきます。最低1週間は記録するといいと思います。ひたすらあるがままの自分の生活を記録し続けます。

そして記録を取り切ったら、「繰り返し行っていて、かつ習慣にしたいと思ったタスク」だけをリピートタスクとして登録します。そうすることで、無理のないタスク設定をすることができます。

僕の朝のリピートタスクはこんな感じになりました。

行動指針が出来上がりました

あとはタスクシュートに登録したとおりに行動していくだけで、日常的なルーチンワークも、習慣化したい作業も継続してやっていけるようになります。基本的な行動指針が出来上がりました。

もちろんこれだけでは理想の生活からはかけ離れていますが、運用を続ける中で改善すべき点が見つかっていくので、改善を続ける中で徐々に理想に近づけていければいいと考えています。いきなり理想の生活をしようとするのは無理があることにようやく気づきました…

初めてやるタスクは設定しない

これからは「初めてやるタスクは設定しない」ことにします。一度もやったことのないタスクはやらない可能性が高いからです。そして「タスクをやりきれなかった」ことはタスクシュートのモチベーションの低下につながります。やらないかもしれないタスクは逆効果になりえるため、登録しないほうがいいと僕は考えています。

もちろん、設定したタスクは絶対にやり切る!という人は先に設定しても全く問題ないですし、「設定したタスクはやり切る」のが理想の姿だと思います。

僕にとっての現状の最適解は、タスクシュートにあらかじめ登録する暇があるなら「とっとと行動する!」ということです。行動した結果をタスクシュートに記録して、それをルーチンワークとする。そのほうが自然かなと。

タスクシュートは習慣化にはものすごく効果がありますが、僕にとっては「新しい何かを始めること」にはあまり効果がない、と感じています。僕はもともと腰が重いので、何かを新しく始める行動力をつけることは今後も課題です。

Posted by たてひと