【初心者向け】コーヒードリップをするために最低限必要な器具を紹介




今でこそ毎日のように飲んでいるコーヒーですが、子供の頃はこんな苦い飲み物を好んで飲んでいる大人たちは頭おかしいと思っていました。社会人になってから会社で缶コーヒーを飲むようになってからコーヒーをよく飲むようになりましたが、最近自分でコーヒーを淹れる「ペーパードリップ」にハマりました。

缶コーヒーばかり飲んでいたころはコーヒーの味の違いが分かっていなかったのですが、ドリップを始めてから分かるようになってきました。豆の種類によって全く味が違うし、ドリップの出来具合によっても味が変わってきます。缶コーヒーよりおいしいことは言うまでもありませんが、自分でドリップをすることで、豆の種類による味の変化や、淹れ方による味の変化を楽しむことが出来るのがドリップの魅力です。

「でもカフェにあるようなデカいマシンを買わないといけないんでしょ?器具もなんか高そうだし。自分でドリップするの難しそう」と思っている人に、ドリップコーヒーは誰にでもできるし、家でちょっとドリップを楽しむだけなら高い器具は必要ないよ!ということを伝えたく、この記事を書いています。

そこで実際に僕がドリップに使っている器具を紹介します。どの器具も高価なものではありませんので、ドリップをやってみたい人は参考にしてみてください!

ペーパードリップに必要な4つの器具を紹介

① ポット

カメラを取ってる自分が写り込んじゃってますね(笑)

ドリップするにはお湯が必要です。お湯を沸騰させてコーヒー豆にお湯を注ぐ器具がコーヒーポットです。コーヒーポットには大きく「ガスコンロ式」「IH対応式」「電気式」の3つのタイプがあるのですが、僕はラッセルホブスの「電気式」のコーヒーポッドを使っています。

「電気式」ポッドのいいところは、こんな感じ。

  1. 火を使わずにお湯を沸かすことができる
  2. 沸騰したら電源が自動的に落ちる
  3. 沸騰までの時間が短い

僕は忘れっぽいので、火を使わなくて済むのと、自動で電源が落ちてくれるところがとても良いです。忘れっぽい人でも大丈夫!そして沸騰までの時間が3~5分くらいと短いです。沸かし始めてから、豆を挽いてドリップの準備が終わったくらいでちょうど沸騰します。

逆にイマイチなのはこんなところはこんな感じ。

  1. 保温機能がない
  2. 沸騰時の音がうるさい
  3. フタが固い

電源が勝手に落ちる機能があるため、保温機能はありません。ですが、どうせすぐにドリップするので問題ありません。また沸騰までの時間が短いためか結構な音が出ます。フタが固い点は安全面ではメリットでもあるんですが、僕は「沸騰した後に氷をいれたい」ので、デメリットのひとつにあげました。

ちなみになぜ氷を入れるかというと、お湯の温度が高すぎると苦みが出てしまうからです。ドリップする適温は85度くらいらしく、適温に下げるのに氷を入れるといいですよ、と近所のコーヒー屋さんに教えてもらいました。

② ドリッパー

左がハリオ、右がカルディのドリッパー。

ドリッパーというのは、コーヒーフィルターに挽いた豆を入れてセットする器具のことです。ドリッパーは形状や材質穴の数が製品によって異なっていて、それによって味が変わってきます。僕はカルディの台形ドリッパーと、ハリオの円形ドリッパーを使ってます。カルディはプラスチックで、ハリオは陶器でできてます。

ドリップを始めた当時は、カルディのドリッパーを使っていました。ドリップにハマるにつれて別のドリッパーも使ってみたくなってハリオのドリッパーを購入しました。個人的には陶器のほうが高級感があって謎の優越感に浸れます。初めはこだわり過ぎず、テンションの上がる見た目で選ぶのもアリだと思います。

ペーパーフィルターも必要

また器具ではありませんが「ペーパーフィルター」も用意する必要があります。フィルターはドリッパーの形状にあったものを用意してください。↓はハリオの円形ドリッパー用のフィルターです。

③ サーバー

ハリオのサーバー。

サーバーはドリップしたコーヒーをカップに注ぐための器具です。必要な器具の一つとして挙げましたが、無くてもカップに直接ドリップすれば必要ありません。ですがカップに直接注ぐと1度に1杯分しか入れられないから、やはり用意したほうがいいですね。

僕はメモリ付のハリオのサーバーを使ってます。メモリで何杯分かわかるところが便利です。

このサーバーは3サイズ展開となっていますので、自分にあったサイズを選んでください。僕は奥さんと2人暮らしなので中サイズを使ってます。中サイズは1度に5杯分入れられるサイズです。

サーバーは味への影響が少ない器具ですが、見た目にこだわるならこんなオシャレなサーバーもあります。(ちょっと高価ですが。)

④ キャニスター

豆を保存しておく容器のことをキャニスターといいます。豆は空気に触れさせておくと酸化して味が落ちてしまうので、これは絶対に用意しましょう!

僕が使っているこのキャニスターは完全に密封されるタイプでよく閉まって使い勝手が良いです。また透明なところも良いですね。中身が見えないキャニスターもありますが、透明だと豆の残りの量がわかるので透明なタイプがおすすめです。

おまけ:ミルがあるともっと楽しい!!

コーヒーショップで豆を買うときは、「豆の状態」か「挽いた状態」のどちらかを選ぶことができます。ミルというのは豆を挽く(粉状にする)ための器具ですが、豆を挽いた状態で買えばミルは必要ありません。

ですがドリップに興味があって始めようと思うなら、ぜひ豆を挽くところから始めてほしいです。挽いてすぐの豆は新鮮だから、ドリップしたときに豆がすごく膨らみます。それを見てるだけで楽しいです。

ミルには「手動式」と「電動式」があります。電動のほうが楽なので、面倒くさい人には電動ミルをおすすめします!僕も電動ミルを使っています。

おわりに

ドリップにかかる時間は10分ほどです。時間はかかるけど、それ以上に楽しいし、コーヒーは美味しいし、奥さんに喜ばれるし、良いことばかりですよ!

今回はドリップのやり方については触れませんでしたが、基本的に粉状の豆をセットしてお湯を注ぐだけで難しくありません。ぜひ器具をそろえてやってみてくださいね。

今日の記事は以上になります。お読みいただきありがとうございました。