【USUM】ポケモンを英語でクリアして得たものと苦労したこと

2018年1月13日

ウルトラサン・ウルトラムーンの言語設定を英語にしてプレイをしています。四天王までクリアし、ポケモンを厳選、育成するところまで終えることができました。

先日新婚旅行でオーストラリアに行ったのですが、僕は影響を受けやすい性格でして、帰国してからしばらく英語を勉強したい欲に駆られていました。どうせ勉強するなら楽しくやりたいと思い、ちょうど発売日を迎えたポケモンを使って勉強しようと思ったわけです。

言語設定はゲームスタート時でしか設定をすることができず、途中で変更することはできません。今作ではレート対戦もやっていきたかったので後々後悔するかもなーと思いつつ英語設定で始めてみたのでした。

ちなみに僕はTOIECなどの受験経験はありません。大学受験のときに必死こいて勉強したのが最後です。

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英語設定でプレイして学べたこと

「英語」という言語に対する耐性がついた

当然ですが日本語は一切出てきません。ストーリー上の会話、ポケモンの名前、道具の名前、技の効果まですべて英語です。始めたばかりのころはストレスがマッハパンチでした。

日本語は絵として「見て」理解できますが英語はしっかり「読まないと」理解できませんし、わからない単語も頻繁に出てきます。単語や固有名詞を調べながら進めないといけないのはなかなかの苦痛でした。

ですがストーリーの中盤くらいになってくると、英語になれてきて良い意味でわからない単語に出くわしても何とも思わなくなってきます。日本語でも意味がわからない熟語に遭遇するじゃないですか。それと同じ感覚ですね。

ストーリーをクリアした今では、日常においても英語を読むという行為に対してストレスが少なくなったように感じます。これはプログラミングでつまずいて英語のリファレンスを参照する際によく実感します。

単語の意味が分からなくても文脈を理解できるんだという謎の自信がついた

耐性の話と若干被っていますが、英語をノリで読むことができるようになってきました。単語が分からなくても、その状況や前後の文脈で意味を想像できるようになりました。おそらく読み違えていることも多いかと思いますが。。。

不思議とリスニングもできるようになった

ポケモンにはボイスがないためリスニングはできないのですが、なぜかリスニングが以前よりできるようになりました。映画のセリフや、洋学の歌詞などで聞き取れなかった単語が耳に入ってくるようになりました。英語に慣れることがリスニング力にも一役買っているようです。

学べなかったこと

スピーキング

キャラクターのセリフに合わせて音読したりしましたが、正しい発音がわからないのでスピーキングの練習にはあまりなっていないと思います。

たぶん日常会話で使わないような表現が多い

日本語版のポケモンもそうですけど、ポケモンの世界観自体が非日常なので日常会話では出てこないような単語や表現がよく出てくるように感じました。

主人公がしゃべらないため会話の掛け合いが学べない

ポケモンの主人公は一切しゃべらないため、会話が少ないです。その他のキャラクター同士の会話はあるものの、会話シーンが少ないため英語による会話の掛け合いは学ぶ機会が少なかったように感じました。

苦労したこと

固有名詞、特にポケモンの名前は発音できないから覚えられない

ポケモン、登場キャラクター、技、特性、性格、道具など、固有名詞が日本語とは違います。(一部のポケモンや技は日本語と同じものもあります。)

日本語ROMに一度交換してから戻すと名前が日本語になります。

特にポケモンの名前はどう発音していいかわからないため、すごく覚えづらいです。というかいまだに覚えられていません。バトル設定を入れ替えモードにしていると、次に相手が出してくるポケモンが事前にわかりますが、英語だとポケモンの名前がわからないためこの機能の効果が半減します笑

戦闘中の自動スクロールについていけない

戦闘中のメッセージは自動で進んでいくため、ついていくのが大変です。「効果は抜群だ!」といった頻繁に出てくるメッセージは次第に慣れてきます。

あまり登場しないメッセージ、たとえば「ひるんで動けなかった」などは何が起きたのか理解できないことがあります。メッセージスピードの設定を遅くすると少し余裕をもって読むことができるので、ついていけない人にはお勧めです。

道具や技の効果が正確に理解できない

なんとなく文脈で理解できるストーリーのセリフに対して、技の効果などは対戦する上でしっかり理解する必要があります。めんどくさいですが、日本語の技説明を読んで理解するようにしています。

英語版をプレイする上でやって捗ったこと

前作サンムーンを日本語でクリアしていたこと

ウルトラサンムーンは、前作サンムーンとほぼストーリーが同じ(特に前半)なので、英語が理解できなくても雰囲気でとらえることができました。映画を使って勉強する場合も、一度日本語字幕で見てから、英語字幕で見ると効果的に勉強できるのではないかと思います。

実況動画を使って日本語版と比べる

ストーリーが理解できなくなってきた中盤以降からこの方法を取り入れました。英語のセリフを自分なりに理解した上で、実況動画の日本語のセリフを使って答え合わせをするという方法です。

この方法はかなりお勧めです。自分の解釈が合っていたか確認できますし、日本語と比べることで英語特有の表現に気付くことができて面白いです。

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固有名詞は調べられるようにしておく

上でも書いた通り、固有名詞には非常に苦労します。ですので調べられるようにしておくとよいです。僕の場合は以下のサイトを使いました。

[sanko href=”https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7″ title=”ポケモンの外国語名一覧” site=”ポケモンwiki”]

またevernoteにノートとして保存しておくことで検索機能ですぐに調べることができるようにしておきました。

ポケモンが好きで「英語慣れ」したい人にお勧め

本格的に勉強することはできませんが、「英語慣れ」を目的にするのであれば非常にお勧めです。ポケモンが好きな人であれば、特に良いと思います。英語だとユニークな技名があったりして、歴代ポケモンを遊んできた人からすると新たな発見があり新鮮で面白いと思います。