目的があると勉強が楽しくなりやすいと思う

2018年9月8日コラム

文系出身でシステムエンジニアをやっている、たてひとです。昨年末からRubyの勉強をはじめました。

Rubyの勉強が楽しい

Rubyの勉強を始めてしばらく経ちますが、楽しく勉強ができています。早く家に帰って勉強したい!という欲求すら感じるようになりました。

>> 「プロを目指す人のためのRuby入門」でRubyの勉強をしています

会社員3年目頃まではJavaプログラミングの仕事をしていましたが、自発的に勉強することはほとんどありませんでした。基本情報処理試験をパスするために勉強したくらいでしょうか。

基本情報処理試験についても、会社で資格取得が義務付けられていたために勉強せざるを得なかっただけなので、自発的な勉強とは言い難い。

Javaをやっていた当時、漠然と「勉強をしたほうがいいんだろうな。しようかな」と思い本を購入はしたものの、結局まともに勉強をすることはありませんでした。

今も同じ会社に勤めていますが、現在はプログラミングをしない仕事をしています。プログラミングを仕事としていたときは全く勉強をする気にならず、プログラミングから離れた今は勉強ができています。

なぜそんなことになっているのかというと、「目的があるかどうか」によるものかな、と思っています。

勉強を始めたきっかけは働き方への不満だった

「自分が置かれている労働環境を見直し、理想の働き方を追求したい」という目的があり、その手段としてプログラミングを勉強することにしました。Javaを仕事でやっていた時と違うのは「目的がある」ことです。

以前は勉強の必要性を感じていながらも、勉強しなくても給料は入ってくるし、業務に致命的な影響が出るわけでもなく、心の底では「別に勉強しなくてもいいや」という状態だったのだと思います。勉強する目的がありませんでした。

対して今は、理想の働き方を追求するという明確な目的があります。目的達成のために突き動かされているのです。僕はもともとプログラミングが好きでもないし嫌いでもないですが、目的があるから出来ているのだと感じます。

そして勉強を初めてみると、目的に向かって確実に前に進んでいる成長感覚を得ることができていて、それが結果的に楽しさにつながっているのだと思います。

人は「うまくいくこと」をやろうとする

僕の好きなjMatsuzakiさんはブログでこのように言っています。

「人はうまくいくことをする」これほど真実を言い表した言葉はなかなかありません。「うまくいく」とは「見返りがある」ということです。つまり、人は好きなことを自然にやっているのではなく、うまくいっていることを自然にやっているということです。それは、単に見返りがあるというだけのことなのです。

なぜ勉強をするのかって、今できていないことをできるようにするため、知らないことを知るためです。つまり勉強とは「うまくいかないことをする」ことになります。

つまり勉強をすることによる「見返り」を設定しないと勉強はできないということです。以前の僕には見返りがなかった(あると思えなかった)から勉強ができなかった。今は理想の働き方を追求するという見返りがある。だから勉強ができている。というように思います。

行動できないときは自分に問いかける

どうしても行動を起こせないときは、それが自分にとって本当に必要なものなのか?それがなぜ必要なのか?それをやることによる見返りはあるのか?という問いを投げかけるのがいいと思います。

問いに答えられないのであれば、それはやる必要はないことなんじゃないでしょうか。

Posted by たてひと