本当の自分探し。探してる過程が一番楽しいのかもね

2018年9月8日DIARY

あなたは「本当の自分」がどんな人物か、わかりますか?外向的なのか、内向的なのか、もくもくと作業するのが好きなのか、人にアドバイスをするのが好きなのか…。もし「自分はこういう人間です!」と大きな声で語れるのであれば、とってもとってもうらやましい。

僕は自分がどんな人間であるかを理解せずにこれまで生きてきました。それゆえに生きづらさをずっと感じてきたから、自分を堂々と語れる人が羨ましいんです。

そんな僕ですが、来月で6年間務めた会社を退職し、フリーランスとして活動することになりました。これが本当の自分を見つけるための大きな一歩になりそうです。

人と話すのは好きだけど、人付きあいは苦手

先日の軽井沢旅行で訪れたカフェ「丹念亭」のお庭にて。

僕は人と話すのが好きです。でも、人付き合いは苦手。矛盾してるようですけど、そうなんだから仕方ない。実はこういう人って結構いるんじゃないかな?

人付き合いが得意だと思って生きてきた

ありがたいことに、学生のころからたくさんの友人ができまして、充実した生活を送ってきました。自分でいうのも変な話ですが、僕は人当りはすごく良いんです。実際、多くの人から「友達多いでしょ?」とか「お前は素直で指導しがいがある!」とか言われてきました。

部活動の部長に推薦されたり、サークルの部長に推薦されたり、体育祭のリーダーに推薦されたりと、学生生活でリーダーに推薦されることが多かったこともあり、自分のことを「人付き合いが得意で人をまとめることに長けた人間」と思うようになりました。就職活動の際もそのことをアピールをしたことを覚えています。

ですが社会人になって自分という人間を見つめる機会が増え、人付き合いが得意だと思っていたのは思い込みであったということに気づかされました。

もちろん友達と会って話したり遊んだりするのは楽しいんだけど、密に連絡を取り合いたいとは思わないというか。友人・知人とつながっていたい、という想いがあまりないのかもしれません。

周囲の自分に対するイメージとのギャップ

「これまでリーダーを何度も務めてきました!」なんてアピールをして入社したもんだから、先輩・上司にはたいへん期待され育てていただきました。実際に開発リーダーも務めましたが、正直、つらかった。

大きなプロジェクトになると、さまざまなチームやクライアントと会話・調整をする必要があるのですが、僕にはこれが大きなストレスの原因でした

人と話をするのは大好きです。でも、あまりに多くの人と一度に会話したり、クライアントと上司との意見の板挟みにあったりするとすごくストレスを感じてしまうんですよね。でも周囲から見たら人当たりがいいと思われているので、このような調整業務に期待されてきました。

仕事だけではなくて、友人との交流でも辛いことがあります。楽しいんだけど、長時間人と接していると疲れちゃうんです。(わがままか!笑)

結婚してからはあまり遊びに誘われなくなり、長時間遊ぶようなことも少なくなったので、ちょっとホッとしてたりするくらいです。

「本当の」自分の見つけ方

こんな感じで「本当の自分」がなんとなく見えてきたんですが、「本当の」自分を見つけるのはすごく難しい。そもそも「本当」ってなんやねん。。。

本当の自分を見つけるのはたやすくないですが、僕がやったことは「違和感を受け入れること」。それからこれからやろうとしているのは「違和感の答え合わせ」です。

社会人になってから、いままでごまかすことができていた「人付き合いが苦手」な部分で苦労することが増え、一気に生きづらくなりました。そこで自分にも他人にもごまかすことをやめ、まわりの人に対して人付き合いが苦手だと伝えるようにしたんです。

そうするとああ、やっぱり自分はそういう人間だったんだろうな、と一気に気持ちがラクになりました。案外、否定されることもなくて、もしかしたらまわりのみんなも人付き合い悪いやつ、と思っていたのかもしれません(^^;)

まだまだ続くよ、僕の自分探し

そしてこれからやるのは「違和感の答え合わせ」です。完全に人付き合いがなくなるわけじゃありませんが、フリーランスといういまより自由度の高い働き方、生き方をしてみてどうなるか。

これは大きな、そして楽しみな、人生の実験です。「やっぱりサラリーマンがよかった!」となる可能性もゼロじゃありません。そのときは笑ってくださいw

この記事を読んでくださったあなたはどうですか?もし自分の生き方に違和感があるなら、まずは受け入れて口にだしてみてはどうでしょうか。

今日のひとこと
「本当の自分」なんてものは永遠に見つからないのかもしれません。ですがひとつわかったのは、自分を探すために行動を起こすと楽しいということです。フリーランスとなった自分がどんな人間なのか、いまから楽しみです。

Posted by たてひと