タスクシュートは「習慣化」に強力なパワーを発揮する

2018年9月13日タスク管理

タスクシュート時間術を実践し続けて4年。今回、少し運用方法を買えてみたいと思います。それは「その日限りのタスクは事前設定しない」ということです。

タスクシュート時間術で自分の時間を把握しよう!の記事で、「就寝時間を決めて、ルーチンタスクを設定することで自分に残された自由時間がわかる」と書きました。そしてその自由時間にタスクを設定して1日の予定を全て決めるという運用をしていたのですが、「自由時間にタスクを設定する」ことをやめます。

ルーチンタスク以外のタスク、つまりその日限りのタスクを設定することにデメリットはあってもメリットが感じられないからです。

タスクシュートは習慣化にパワーを発揮するツールである

僕は毎日のブログを書くタスクを細分化して、タスクシュートクラウドで運用しています。下図のような感じ。

この順番でタスクをこなしていくだけで、1記事書くことができます。次に何をするか考えることなく、1つのタスクに集中できるんです。また各タスクにかかった時間を計測し、時間見積もりの精度をあげてくことによって精神的なタスクの実行ハードルが下がります。

僕らがタスクに取り掛かるのが億劫だ、と考えてしまうのは「そのタスクがどのくらいで終わるか検討がつかない」からです。タスクシュートで過去の実績を記録し、精度の高い時間見積もりができていれば、

ああ、どうせ13分で終わるんでしょ。サクっとやっちゃうか。

という根拠のある確信を得られるので、タスクにどんどん取り掛かることができるんです。結果、タスクが習慣化していき、歯を磨くようにブログが書けるようになります。

このように、タスクシュートはタスクを習慣化することに絶大なパワーを発揮すると感じています。しかし…

問題点:その日限りのタスクの実行率が低い

その日限りのタスクを設定するデメリット

習慣化にパワーを発揮する反面、その日限りのタスクに関しては実行率が上がってきません。これは今までのタスクシュート実践経験に基づく感覚です。

「その日限りのタスク」を設定することのデメリットは以下の感じ。

  • 実行できなかったとき自己肯定感が下がる
  • タスク設定に時間がかかる

タスクが消化できないと「あーまた自分が決めたタスクを消化できなかった。なんてダメなやつなんだ。」と思ってしまうんですね。

自己肯定感を下げるためにわざわざ時間をかけてタスクを設定するのは、自分で自分を追い込んでいることをしていることになります。これば無駄なばかりか、むしろマイナスです。

代わりにTodoを実行するルーチンタスクを設定する

ということで、ルーチンタスク以外は事前に設定することをやめました。とはいえ、このままではやらねばならないTodoタスクを忘れてしまいがちです。

そこで「Todoを消化する」というルーチンタスクを設定して、その時間枠の中でTodo消化をすることにしました。僕はTodoを「Todoist」で管理してますので、Todoistを見ながら消化していくイメージです。

今までは「提出書類の準備」のようにTodoごとにタスクシュートにタスクを設定していました。「Todoを消化する」という毎日行うための枠を設定したほうが、タスクの実行率が上がることを実感しています。タスクシュートの強みである「習慣化にパワーを発揮する」ことをうまく使えているのだと思います。

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今日のひとこと
タスクシュートは奥が深いです。自分に馴染ませるには相当な時間が必要ですが、馴染んでしまえばとても強力なツールであると実感してます。これからも試行錯誤を続けて最適な使い方を模索していきます。

Posted by たてひと